全集・シリーズ 小さな徳

小さな徳

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関連情報

内容紹介

『ある家族の会話』の著者であり伊文学を代表する作家のエッセイ集。獄死した夫との流刑地の日々、須賀作品の基とも読める靴の話、友がみな不在の夏に自死したパヴェーゼの思い出他11篇。

著者紹介

ナタリア・ギンズブルグ (ギンズブルグ,N)

1916~91。シチリアのパレルモ生まれ。『ヴァレンティーノ』でヴィアレッジョ賞、『ある家族の会話』でストレーガ賞。ほかに『モンテ・フェルモの丘の家』『マンゾーニ家の人々』など。エッセイや戯曲も多い。

白崎 容子 (シラサキ ヨウコ)

東京生まれ。東京外国語大学修士課程修了。元慶應義塾大学文学部教授。訳書に、M・プラーツ『官能の庭』『ローマ百景』、『ピランデッロ短編集 カオス・シチリア物語』(いずれも共訳)など。

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