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内容紹介

特殊な能力を持ちながら、地球にひっそりと暮らす異星人たち――本邦初訳の〈ピープル〉シリーズ「忘れられないこと」他、不思議な子供たちを瑞々しく描いた全11篇からなる珠玉のファンタジー。

著者紹介

ゼナ・ヘンダースン (ヘンダースン,ゼナ)

1917年アリゾナ州生まれ。50年代アメリカを代表するSF作家。長年、小学校の教師を務めた経験から生まれた「不思議な子供たち」を描いた作風はいまでも広く愛されている。1983年没。代表作に、『果てしなき旅路』『血は異ならず』他。

安野 玲 (アンノ レイ)

1963年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。翻訳家。訳書に、フィリップ・リーヴ『移動都市』、ジェイニー・ボライソー『しっかりものの老女の死』(以上、東京創元社)、スティーヴン・キング『死の舞踏』(バジリコ)、ロード・ダンセイニ『最後の夢の物語』、ゼナ・ヘンダースン『ページをめくれば』(以上、共訳、河出書房新社)他。

山田 順子 (ヤマダ ジュンコ)

1948年生まれ。英米文学翻訳家。訳書にデイヴィッド・アーモンド『肩甲骨は翼のなごり』、ビアズ・アンソニイ<魔法の国ザンス>シリーズ他多数。

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読者の声

oba さん/40歳 男性
Zヘンダースンがやっと出ましたね。
ラインナップが発表されてから、一番待ちかねていた一冊です。この本の為に奇想コレクションを、買い続けていた甲斐がありました。
「SFマガジン」や初期「奇想天外」掲載の頃から読んでいるので、未読は三篇だけですが、既訳分も懐かしく再続しました。
取り敢えず出していただいた事に感謝ですが、是非とも続刊でピープルシリーズの残り全訳を、そして解説は恩田陸さんでお願いします。

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