全集・シリーズ 失われたものを数えて 書物愛憎

失われたものを数えて

教養の崩壊?文学の終わり?若者の活字離れ?
私たちは、本当は何を失ったのだろう……

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内容紹介

文学と書物の世界にかつてあって、いまは失われてしまったものを数えあげながら、近代日本の来し方を振りかえる――痛快でありながらもどこかほろ苦い、心優しき読書家たちへのレクイエム。

著者紹介

高田 里惠子 (タカダ リエコ)

1958年、神奈川県生まれ。桃山学院大学経営学部教授。専門はドイツ近代文学、日本におけるドイツ文学研究とドイツ文学受容の歴史。『文学部をめぐる病い』『グロテスクな教養』『学歴・階級・軍隊』など。

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