全集・シリーズ 検閲帝国ハプスブルク

検閲帝国ハプスブルク

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内容紹介

過激で強権で、実は抜け穴だらけ。ハプスブルク家と出版関係者たちとのいたちごっこ。ハプスブルク家の検閲狂想曲からのぞき見る、ちょっとユーモラスなヨーロッパ文化史。

目次・収録作品

序章 検閲から何が見えるか
第1章 活版印刷は世界を制す
第2章 神聖ローマ帝国の検閲事始め
第3章 神聖ローマ帝国における検閲制度の法整備
第4章 印刷特権
第5章 選挙協約と検閲
第6章 領邦国家の検閲制度
第7章 マリア・テレジア治下の検閲制度の改革
第8章 前三月期の検閲事情
終章 窒息しそうな検閲の果てに

著者紹介

菊池 良生 (キクチ ヨシオ)

1948年生まれ。明治大学名誉教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に『神聖ローマ帝国』『ドイツ誕生:神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世』『ウィーン包囲』『ドイツ三〇〇諸侯』など多数。

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