河出新書 -032 一日一考 日本の政治

一日一考 日本の政治

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内容紹介

一日一つ、全366人の文章を選び、その言葉が日本の政治にとってどんな意味を持つか、いまの体制とどう?がっているかを考える。政治家や研究者のみならず、作家、市井の言葉まで。

歴史の深い闇に埋もれた言葉は、私たちの日常を読み解く鍵になる。公表時に話題にされても忘れ去られた名言、無名の人たちが残していた言葉、一つの出来事に対して異なる見解を示す文章……この国の政治とは何か、考える。

著者紹介

原 武史 (ハラ タケシ)

1962年生まれ。放送大学教授。専門は日本政治思想史。著書に『地形の思想史』『「線」の思考』『平成の終焉』『<女帝>の日本史』『昭和天皇』『滝山コミューン一九七四』『「民都」大阪対「帝都」東京』他。

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読者の声

平成の青大将 さん/58歳 男性
思想の左右を問わず幅広い人物選定と著者の端的なコメントはお見事。企画力に感嘆。
加えて、著者の専門領域である政治思想史の中にお得意分野の天皇と鉄道を見事に織り交ぜています。鉄道に関してはご本人は「テツ」ではないとおっしゃっていますが、社会的に認知されてきた「テツ」の奥深さ(ex明治に始まる鉄道網はお召列車の運行に定時運行に重きを置き、当初まず東北方面に延びたことから、海路が残っていた九州に比べ時計屋の数が福島、山形で100件ほどあった頃に宮崎では0だった等)他誌で述べられているようなことを大いに描く作品を期待しております。
 時刻表2万キロという大ベストセラーを出した河出書房新社の更なるご活躍を心から祈念申し上げます。      
             安野 司 拝

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