河出新書 -64 自称詞〈僕〉の歴史

自称詞〈僕〉の歴史

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内容紹介

なぜ〈僕〉という一人称は明治以降、急速に広がり、ほぼ男性だけに定着したのか。古代から現代までの〈僕〉の変遷を詳細に追い、現代の日本社会が抱える問題まで浮き彫りにする画期的な書。

著者紹介

友田 健太郎 (トモダ ケンタロウ)

1967年生まれ。歴史研究者。日本語教師。放送大学修士(日本政治思想史)。1991年、東京大学卒。新聞社勤務後、ニューヨーク州立大学バッファロー校にて経済学修士号を取得。

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