河出新書 -70 筑駒の研究

筑駒の研究

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内容紹介

筑波大学附属駒場中・高等学校、略称:筑駒。国立で男子校、自由な校風と抜群の東大合格率で知られるが、本当はどんな学校なのか。OB、元教員から現校長まで、約100人の証言から探る。

目次・収録作品

まえがき
第1章 筑駒の新しい潮流
――起業家やコンサルタントとして活躍するOBたち
第2章 「自由闊達」の正体
――筑駒教育の真髄を探る
第3章 燃える三大行事、部活動
――文化祭、演劇、サッカー、パソコン……
第4章 教駒・筑駒史 開校から東大合格率トップ校へ
――農教・教駒時代(1947年〜1070年代後半)
第5章 教駒・筑駒史 存続危機から底力を発揮
――筑駒時代(1970年代後半〜2020年代)
第6章 天才? 秀才? 日本一のオタク集団
第7章 校風を教えてくれるOBたち
――華麗で異色な教駒・筑駒人脈
第8章 筑駒はどこへいくのか
あとがき

著者紹介

小林 哲夫 (コバヤシ テツオ)

1960年生まれ。教育ジャーナリスト。1995年より『大学ランキング』の編集に携わる。著書に『ニッポンの大学』『東大合格高校盛衰史』『高校紛争1969-1970』など。

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