全集・シリーズ 黒檀

黒檀

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関連情報

内容紹介

ルポルタージュ文学の第一人者が、40年におよぶ取材をもとにアフリカ諸国の断片を鋭く切り取り、個人的な体験と庶民の視線から二十世紀後半のアフリカの本質をえぐりだす。本邦初訳。

著者紹介

リシャルト・カプシチンスキ (カプシチンスキ,リシャルト)

1932年旧ポーランド領ピンスク生まれ。ジャーナリストとして訪れた国は100超、革命やクーデターの目撃者となった回数は27にも及ぶ。『サッカー戦争』『帝国』等優れたルポタージュにより世界的評価を受ける。2007年没。

工藤 幸雄 (クドウ ユキオ)

1925年大連生まれ。詩人・ロシア東欧文学者。著書に『ぼくのポーランド人生』など、訳書に『ブルーノ・シュルツ全集』、W・ゴンブロヴィッチ『ポルノグラフィア』、I・シンガー『やぎと少年』など。

阿部 優子 (アベ ユウコ)

1974年鹿児島生まれ。東京外国語大学卒業、ワルシャワ大学研究生を経て、東京外国語大学博士課程にてタンザニアのバンドゥ諸語を研究。訳書にヴィェジュビツカ『アンナ先生の言語学入門』(共訳)。

武井 摩利 (タケイ マリ)

1959年東京生まれ。東京大学卒業。訳書にノヴァコフスキ『ワルシャワ冬の日々』(共訳)、ミフニク『民主主義の天使』(共編訳)、コウ『マヤ文字解読』(共訳)、スマート編『ビジュアル版 世界宗教地図』など。

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