全集・シリーズ 思い出の名作絵本 茂田井武

思い出の名作絵本 茂田井武

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

内容紹介

幼い頃の記憶、いつか見た夢の場面、訪れた外国のふとした一瞬、どこか懐かしい風景を描き続け、闘病の末48歳で亡くなった画家の作品群。名作絵本のかずかずから画家ごとに一冊ずつにまとめて紹介する。

著者紹介

山本 夏彦 (ヤマモト ナツヒコ)

コラムニスト

広松 由希子 (ヒロマツ ユキコ)

ちひろ美術館学芸部長などを経て、フリーランスに。著作に絵本『おかえりたまご』(アリス館)、『おめでとう』(講談社)等多数。訳書に『はしれ、トト!』(日本絵本賞翻訳絵本賞、いずれも文化出版局)等多数。

後藤 暦 (ゴトウ コヨミ)

茂田井武次女

山口 卓三 (ヤマグチ タクゾウ)

茂田井 武 (モタイ タケシ)

明治41年、東京日本橋生まれ。写生旅行と称し博多から京城、ハルピンからシベリア経由でパリへ。独学で絵を描く。帰国後、児童向き絵本を描くようになり、戦後児童向けの絵雑誌に次々と絵を発表し、評価が高まる。昭和29年、小学館児童文化賞児童絵画賞を受賞。その賞金を基金に「茂田井武記念賞」が制定される。昭和31年、絵本『セロひきのゴーシュ』を描き上げるが、病気が悪化し死去。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる