コミック(書籍扱い) マドモアゼル・モーツァルト

マドモアゼル・モーツァルト

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内容紹介

音楽の才能をもつがゆえに男として育てられたエリーザ。“モーツァルト”として成功を収めるが――。天才の生涯と恋、葛藤をドラマティックに描く傑作マンガ。ミュージカル原作。

モーツァルトは、女性だった!?

天才マンガ家・福山庸治の伝説の傑作、復活!


「天才なんだよ この子は!」
女性が音楽家として活躍することが難しかった時代、父レオポルトにより男性“ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト”として育てられたエリーザ。奔放に音楽の才能を発揮し、時代の寵児となるが、彼女が女性だと知らずに結婚した妻コンスタンツェ、その才能に嫉妬しながらも惹かれる宮廷音楽家サリエリとの関係は複雑に絡み合い――?

1989~90年「コミックモーニング」連載の全26話を1冊に収録。
2002年刊河出書房新社版を新装復刊。

【2021年秋ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』上演!】


モーツァルト/エリーザ:明日海りお
サリエリ:平方元基
コンスタンツェ:華 優希
シカネーダー:古屋敬多(Lead)
カテリーナ:石田ニコル
フランツ:鈴木勝吾
レオポルト:戸井勝海

原作:福山庸治『マドモアゼル・モーツァルト』
演出:小林 香

オリジナルプロダクション:音楽座ミュージカル
製作:東宝

2021年10月10日(日)~31日(日)
東京建物 Brillia HALL

目次・収録作品

K.1 エリーザのためのレクイエム
K.2 アリア「私(サリエリ)は目覚めた」
K.3 結婚序曲
K.4 二人のコンスタンツェ
K.5 招かれざる客
K.6 そして「後宮からの逃走」
K.7 ベッドは月夜に照らされて
K.8 夜毎、月は満ち満ちて
K.9 弟子フランツ
K.10 愛は金貨の輝きに似て……
K.11 昇る陽、翳る陽
K.12 ゆらめく炎と影
K.13 心は千々に乱れ……
K.14 小夜曲(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
K.15 パパが死んだ
K.16 これから飛ぶつもり、この蝶々?
K.17 赤いバラ、黒いバラ
K.18 エリーザのために
K.19 エリーザ変奏曲
K.20 私の魂を引き裂くのは誰?
K.21 愛の贈り物
K.22 救いの神、エロチックな君
K.23 誰かが毒を飲ませてる
K.24 舌に死人の味がする
K.25 君はパパゲーナ!
K.26 K.627歌劇〈マドモアゼル・モーツァルト〉―序曲

『マドモアゼル・モーツァルト』解説 斎藤宣彦(マンガ研究)

著者紹介

福山 庸治 (フクヤマ ヨウジ)

1950年生まれ。漫画家。70年「納屋の中」でデビュー。2001年『F氏的日常』で第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。著書に『福山庸治選集』全7巻、『臥夢螺館』など。

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