全集・シリーズ 図説 飛鳥の古社を歩く 飛鳥・山辺の道

図説 飛鳥の古社を歩く

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内容紹介

古代都がおかれた飛鳥の地の最古の古道である山辺の道沿で、由緒を伝える神社。それらの社を訪ね、四季の景観を楽しみながら神社の由来や歴史的背景にふれ、周囲の史跡・古墳をあわせて紹介。

著者紹介

和田 萃 (ワダ アツム)

1944年、中国東北部(旧満州国遼陽市)生まれ。生後間もなく奈良県田原本町に移り住み、大和の歴史的風土のなかで育つ。現在、高取町吉備に在住。京都大学大学院(国史学専攻)博士課程修了。京都大学文学部助手を経て、京都教育大学教授。二〇〇七年、定年退官し、現在、京都教育大学名誉教授。奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。京都大学博士(文学)。日本古代史を専攻。日本古代の思想や文化、木簡などを研究。一九七二年以来、奈良県立橿原考古学研究所の所員として、日本古代史と考古学との接点を埋める研究活動を行なっている。著書・論文多数。

森 和彦 (モリ カズヒコ)

1938年、ボルネオ島生まれ。古代史写真家。朝日放送在職中から、飛鳥・大和一帯の遺跡発掘現場の撮影に精力的に取り組む。また中国・シリア・ヨルダンのシルクロードを撮影し、一万五五〇〇キロを走破。退職後、森和彦写真事務所開設。奈良県立橿原考古学研究所研究嘱託(写真撮影)。古代史風景を求め、奈良県のほか北九州・紀伊半島を撮影エリアとしている。主な著書に『飛鳥 光と風』飛鳥学第4巻(人文書院)のほか、写真を提供した主な書籍として『図録・古代大和の石造物』(橿原考古学研究所編・発行)、『黒塚古墳』(学生社)、『飛鳥学』1・2巻(人文書院)。

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