全集・シリーズ 図説　ウィリアム・モリス ヴィクトリア朝を越えた巨人

図説　ウィリアム・モリス

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内容紹介

デザイナー、詩人、出版発行人、社会主義活動家――卓越した才能でヴィクトリア朝を席巻したモリス。植物文様誕生の秘密、モリス自身の言葉等、その全貌を明らかにする待望の一冊!!

著者紹介

ダーリング・ブルース （ダーリング,B）

1965年、ロチェスター大学教養学部東洋学科専攻卒業。1973年、早稲田大学大学院文学研究科美術史専攻、修士課程修了。1983年、ミシガン大学ラッカム大学院博士課程修了（日本美術史専攻）, Ph.D.(博士)タフツ大学助教授、北海道大学特別研究員を経て、現在、九州保健福祉大学教授。

ダーリング常田　益代／ダーリング　益代 （ダーリングトキタ マスヨ）

早稲田大学文学研究科修士課程修了　西洋中世美術史専攻。1994年ミシガン大学ラッカム大学院博士課程修了（中世美術・建築史専攻）、Ph.D.(博士)。現在、北海道大学大学院国際広報メディア研究科および留学生センター教授。北海道文化財保護委員会委員、札幌市景観委員会委員、札幌市重要建築物専門部会委員などを務める。共著に『美術史における奇跡と波紋』（中央公論美術出版、1996年）、『図説ロマネスクの教会堂』（河出書房新社、2003年）、『ロマネスク　光の聖堂』（六田知弘写真集、淡交社　2007年）、訳書に『メトロポリタン美術全集3　ヨーロッパ中世』（福武書店1988年）、『ヘルスケア環境のデザイン』（共訳、彰国社　2004年）他。

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