全集・シリーズ 図説 イタリアの歌劇場

図説 イタリアの歌劇場

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内容紹介

ヴェルディをはじめとする綺羅星のごときオペラのイタリア! 有名なミラノのスカラ座など、全42都市にまたがる120カ所以上の壮麗なオペラの殿堂や音楽博物館などを写真とともに紹介。

著者紹介

牧野 宣彦 (マキノ ノブヒコ)

1945年生まれ。早大独文科卒。イタリア文化を紹介する著述家。旅行会社に勤務するあいだ、日本で初めてウィーンの「ニューイヤー・コンサート」とミラノ・スカラ座のオペラ・ツアーを企画。1998年よりイタリア、ボローニャ在住。おもな著書に『ゲーテ「イタリア紀行」を旅する』『イタリア――歴史的ホテル・レストラン・カフェ』のほか、共著に『音楽と美術の旅、イタリア』などがある。

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読者の声

Arrigo Boito さん/49歳 男性
凄い本が出た!!「オペラの本場はイタリアなんだ!ということをこれほど思い知らせてくれる本は、未だ嘗てなかったし、今後も他には出ないだろう。
昨今のオペラブームで、海外のオペラ劇場を訪れる人は増えているが、行き先は有名大劇場に限られる人が多いから、イタリアの劇場だとスカラ座の他は、ボローニャ、フィレンツェ、ローマなどが中心になる。しかし、実際にはそれら有名劇場でない地方の無名の劇場で素晴らしい公演がされている。私も、ラヴェンナ、イェージ、スポレート、キエーティなどで質の高い公演を観たが、この本の著者の牧野さんは、私のはるか上をいっている。
たとえば、世界一小さな劇場コンコレディア歌劇場に行ったことのある日本人がいったい何人いるか?この本を開いただけで驚きの連続だ!美麗な劇場の写真が満載だということが、この本の価値をますます高めている。

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