全集・シリーズ 図説 アレクサンドロス大王

図説 アレクサンドロス大王

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英雄か——侵略者か——?
世界征服を夢見た、その遥かなる東征の道を追う。

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内容紹介

世界征服を夢見て、古代世界を席巻した永遠の「英雄」アレクサンドロス大王。その東征の道を詳細にたどりながら、著者自ら現地調査を行い、新発見の事実を明らかにする。貴重写真多数。

目次・収録作品

第一章 若きアレクサンドロス
第二章 小アジアの征服
第三章 東地中海の制圧
第四章 ガウガメラの決戦
第五章 ザグロス山脈を越えて
第六章 ペルセポリス炎上
第七章 ダレイオス三世の最期

著者紹介

森谷 公俊 (モリタニ キミトシ)

1956年生まれ。帝京大学名誉教授。専門は古代ギリシア・マケドニア史。著書に『アレクサンドロスの征服と神話』など多数。訳書にプルタルコス『新訳アレクサンドロス大王伝』などがある。

鈴木 革 (スズキ カク)

1956年生まれ。コンピューターエンジニアを経て、写真家となる。途上国や秘境の歴史文化、自然を中心に撮影。2005年より、アレクサンドロスの足跡をたどる撮影を行う。

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読者の声

ひで さん/38歳 男性
アレクサンドロス大王の東方遠征について、渡河の実態、東征を支える裏方、機動性と補給、そしてスサからペルセポリスへの進軍について、自ら現地に赴いて行った調査を元にしたルート特定などがあつかわれています。

アレクサンドロス大王の東方遠征というと、戦略とか戦術についての話や、アレクサンドロス大王と東方世界の関係や東方化政策といった話を扱った本はありますが、このように東方へ遠征するという行為そのものをテーマに取り上げた本は珍しいのではないでしょうか。非常に面白かったです。

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