単行本 イワンのむすこ

イワンのむすこ

気づかぬうちに 自分の道を見失いがちな
現代の人びとへ向けた 静かな問いかけ。

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内容紹介

詩人・蜂飼耳が「いちばん好きな絵描きさん」ささめやゆきとコンビを組み、生み出した絵本。純真なイワンは権力者となり過去の王の過ちを繰り返す、やがてそのむすこが……。

著者紹介

蜂飼 耳 (ハチカイ ミミ)

詩人、小説家。1974年生。詩集『いまにもうるおっていく陣地』中原中也賞受賞。詩集『食うものは食われる夜』で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。小説『紅水晶』野間文芸新人賞候補。

ささめや ゆき (ササメヤ ユキ)

1943年東京生まれ。『ガドルフの百合』で小学館絵画賞受賞、『真幸くあらば』で講談社出版文化賞さしえ賞。絵本作品に『あしたうちにねこがくるの』『イワンのばか』ほか多数。

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読者の声

イワンのむすめ さん/28歳 女性
ささめやゆきさんが好きで購入しました。いろいろな気持ちと闘いながら生きる王様と自分が重って、共感しながら読める一冊でした。最後に赤ちゃんが誕生するシーンは感動的。蜂飼耳さんの世界が感じられる文章も、とても素敵です。
うちの子どもが小学生にあがったら手渡してみようかなと思います。
大人も子どもも楽しめる絵本、また楽しみにしています。

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