単行本 人生のリスクを未然に防ぐ意思能力鑑定 「認知症」でも家族が納得する遺産相続

人生のリスクを未然に防ぐ意思能力鑑定

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内容紹介

親が書いた遺言書は有効なのか。長寿社会では認知症の時に書いたのではと疑われ、トラブルが続出している。そんな時のために必要な意思能力鑑定を豊富な事例を挙げて徹底解説。

【内容紹介】
(1) あなたの親が書いた遺言書は有効なのか。超高齢化社会では認知症が疑われ、財産が少ないほどもめるトラブルが続出。
(2) 「高齢者ドライバーによる死傷事故」は、免許更新時に認知機能検査をクリアしているのにも関わらずあとを絶たない。
(3) 医療機関での見落としも相変わらず。画像を診断した放射線科の医師が「がん」を指摘したにも関わらず、肝心の主治医が、その報告書を見逃していた、という患者にとっては信じられないような医療過誤が、各地で起きている。
 こうした事案を取り扱うメディカルリサーチ株式会社代表取締役の著者が、多くの経験から、相続争いを未然に防ぐ画期的な「意思能力鑑定」や、医療過誤の疑惑を解明する医学鑑定、認知症の最新情報などを、豊富な事例で、わかりやすく解説。

【推薦します】
「意思能力鑑定」が今後幅広く活用されることを願う……弁護士・寺井一弘
「意思能力の画像化」がトラブルを未然に防ぐ……放射線科専門医・佐藤俊彦

【著者紹介】
圓井順子(まるい・じゅんこ)

兵庫県生まれ。地元短期大学卒業後に就職するが、幼少期からの看護師になることを諦めきれず、25歳で看護専門学校に入学。
現在、メディカルリサーチ株式会社代表取締役として、認知症や遺言作成時における意思能力などについて精力的に講演活動を行なうとともに、民間の法医学研究所として、医療過誤や死因不明、交通事故後の後遺障害などの依頼を多数取り扱う。
また、予防医学やがんの啓蒙活動に従事するため、NPOピンクリボンうつのみや理事に就任。

著者紹介

圓井 順子 (マルイ ジュンコ)

兵庫県生まれ。メディカルリサーチ株式会社代表取締役。vediclinic顧問。NPOピンクリボン宇都宮理事。

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