単行本 絶滅危惧種

絶滅危惧種

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内容紹介

〈隼〉が迷い込んだ街外れで黒い沼から止めどなく湧きでる、無数の人形(ひとがた)らしきもの……エネルギー問題を寓意的に織り込みながら、人魚、狼男といった存在が真実の奥を写し出す。


【お詫び】
本来、作品全体をそのまま掲載する予定であった本書内p.61とp.121の挿画が、制作者の意図と異なり、その下部部分が短く断たれた(掲載寸法換算で、p.61の挿画は約2cm、p.121の挿画は約1cm)状態で、組版データ上、加工・配置され、その誤りに編集部が気づかないまま、掲載されましたこと、関係各位にお詫びいたします。

著者紹介

蜷川 泰司 (ニナガワ ヤスシ)

1954年京都市生まれ。大学院修了後、出版社勤務をへて、海外をふくむ各地で日本語の教育と関連の研究にたずさわる。著書に長篇『空の瞳』、対話的文芸論『子どもと話す 文学ってなに?』(現代企画室)がある。

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