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関連情報

内容紹介

河出書房新社創業140周年のカウントダウン企画として贈る新雑誌。「日常に読書の栞(しおり)を」をコンセプトに贈るジャンルを超えた書き手との出会いをぜひ、お楽しみください!

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0B9N5L464/

目次・収録作品

[連載小説]
・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘
・尾崎世界観 すべる愛
・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、
・佐原ひかり リデルハウスの子どもたち
・鈴木涼美  典雅な調べに色は娘
・堂場瞬一  連作 罪と罪
・藤沢周   利休残照

[短篇]
・斉藤壮馬 いさな

[ショートショート]
・青山美智子 ギフト
・川本直 祝祭の終わり エピソード0
・皆川博子 香妃

[エッセイ]
・赤松利市 ・大和田俊之 ・中村文則

[特別寄稿]
・山極壽一

[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・角野栄子 ・中島京子 ・穂村弘

[本の話]
・寄藤文平

[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]
・渡辺祐真

[紙の話]
・マライ・メントライン

[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。]
・斉藤壮馬

[コラム 日々]
・牧村朝子

[連載 紙のなまえ]

読者の声

まるお さん/38歳 女性
本屋さんで見かけた時この価格でこんないい文芸誌があっていいものか驚きました。電車ですっと読めるサイズ、また使用している紙にもこだわっていて大好きな一冊になりました。
やまもと さん/49歳 女性
めっきり本を読まなくなり、このまま百何十文字の世界にいてはいけないと手に取ったのがスピンでした。優しい紙色と気になる表紙の言葉。裏を返せば昔にタイムスリップしたような価格。閉店間際の音楽に押されてレジへ。

中村文則さんの言い訳満載のグダグダの文を読み、次号も買うことを決意しました。作家の本領を知らないまま去るわけにはいかない。
二号が書店に並ぶのを待ちます。少しずつ読んでいきます。
そら さん/15歳 女性
 私が手に取ったきっかけは、斉藤壮馬さんが初小説を書くと聞いたからです。そして私は月に何冊もの本を読む本好きなので、たくさんの作家さんの物語を読んでみたいと思ったのも1つの理由です。330円という学生に優しいところもいいと思いました。
 中身は思っていた以上に面白くて、作家さんの色が出ているなととても感じました。今後のスピンもぜひ手に取って、またたくさんの物語を読んでいきたいなと思います!
史登 さん/17歳 女性
私は元々本を読むのが好きだったこと、斉藤壮馬さんのいさなを読みたかったことがきっかけで、スピンを購入させて頂きました。いさな や、斉藤壮馬さんのエッセイは勿論のこと、どの方の物語もエッセイも評論文もすごく面白かったです!個性豊かな作家の方々の作品に浸れてとっても幸せでした!続きが楽しみで次号が待ちきれません!
2026年には私は順調に行けば大学3回生です。その時に読んで感じることと、今感じることは全く違うと思いますので、終わりが寂しいようで楽しみです。
ユキ さん/女性
斉藤壮馬さんの小説とエッセイが目当てで買いました。もちろん良かったですがそれだけではなく雑誌自体も面白くて読んでいてあっという間に時間が過ぎていました。病院の待ち時間に読んでいます。
きむら さん/14歳 女性
この本の匂いがとても好きです。紙の材質も好きです。

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