雑誌 スピン/spin 第5号

スピン/spin 第5号

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内容紹介

日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」5号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

目次・収録作品

[新連載]
・中村文則  彼の左手は蛇

[短篇]
・斉藤壮馬  よみのあな

[エッセイ]
・三島邦弘  出版界の光と闇

[連載小説]
・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第5回)
・大森美香  花と葉(第4回)
・尾崎世界観 すべる愛(第5回)
・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第5回)
・佐原ひかり リデルハウスの子どもたち(第4回)
・鈴木涼美  典雅な調べに色は娘(第5回)
・堂場瞬一  連作 罪と罪(第5回)
・藤沢周   利休残照(第5回)

[連載詩]
・最果タヒ  第2回 キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――宝石の国詩集

[歌詞の話]
・ピノキオピー 第2回 歌詞 ノンブレス・オブリージュ/エッセイ 息ができる場所

[連載往復書簡]
・最果タヒ  ときには恋への招待状
――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。(第3回)ゲスト=末次由紀

[紙の話] 特別編
・原研哉   白い紙は、人間の創造性を挑発し続ける(インタビュー・構成=原田優輝)

[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]
・渡辺祐真  第5回 俳句と短歌って何が違うのだろう?

[本の話]
・大久保明子
「私は紙の本を憎んでいた。目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに 行けること、……」(『ハンチバック』より)

[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・後藤護   サイキック・カリフォルニア
・小林紀晴  熱量の度合い
・土井善晴  私たちはどのような心で生きてきたのだろうか

[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。]
・斉藤壮馬   第5回「水にまつわる随想」

[コラム 日々]
・たなかみさき へそが鳴る

[紙のなまえ]

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