単行本 中上健次と読む『いのちとかたち』

中上健次と読む『いのちとかたち』

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内容紹介

不世出の作家、中上健次の、早すぎる死の前に残した講演テープに語られる魂と死の文学観。山本健吉『いのちのかたち』に対峙しつつ、信仰や神を基底にすえて壮大に挑む貴重な日本文化論。

著者紹介

中上 健次 (ナカガミ ケンジ)

1946年和歌山県生まれ。74年『十九歳の地図』でデビュー。76年『岬』で芥川賞、77年『枯木灘』で毎日出版文化賞、芸術選奨新人賞を受賞。他の作品に『千年の愉楽』『地の果て 至上の時』『日輪の翼』等。

高澤 秀次 (タカザワ シュウジ)

1952年、北海道生まれ。『評伝中上健次』『江藤淳一――神話からの覚醒』

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