単行本 蘇生した魂をのせて

蘇生した魂をのせて

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内容紹介

人間とは何か、私たちはどこへ行くのか――破壊し尽くされた自然や人間の悲劇と、その闇の奥底に立ち上がる新しき叡智を語る対談・講演集。受難の時代にこそ響きわたる水俣からの言魂集。

目次・収録作品

[対談] 深遠な「自給自足」の暮らし ——田上義春さんとの対話
[講演] 蘇生した魂をのせて
[講演] 来水前に話しておきたいこと
[講演] 水俣・水天荘にて
[講演] 日月の舟
[講演] 私たちは何処へ行くのか
[対談] 加害・被害の枠組みをどう超えるか ——緒方正人さんとの対話
[インタヴュー] 魂が揺れる場所

著者紹介

石牟礼 道子 (イシムレ ミチコ)

1927年熊本県天草生まれ。生後すぐに水俣に移る。詩人、作家。著書に『苦海浄土(三部作)』『あやとりの記』『十六夜橋』『石牟礼道子全集・不知火(全17巻、別巻1)』、共著に『なみだふるはな』ほか。

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