単行本 らんる曳く

らんる曳く

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内容紹介

災厄の日から2年。最愛の女を失った男は、堕落の道を歩みはじめた――坂口安吾の思想的後継者と目される著者が、壮麗な文体を駆使し描く、「震災以後」恋愛小説の決定版!

【『らんる曳く』誤記に関するお詫び】

11月18日発売の佐々木中氏『らんる曳く』につきまして、下記の通り、誤記がありました。

正誤箇所
                  誤         正
P47   5行目         顫(もだ)えが    顫(ふる)えが
P48   7行目         顫(もだ)えが    顫(ふる)えが
P52   7行目         顫(もだ)えが    顫(ふる)えが
P76  13行目         顫(もだ)わせる   顫(ふる)わせる
P85  12行目         顫(もだ)えさせて  顫(ふる)えさせて
P94   3行目         顫(もだ)えて    顫(ふる)えて
P103 10行目         顫(もだ)わせない  顫(ふる)わせない
P103 12行目         顫(もだ)えが    顫(ふる)えが

読者の皆様、及び著者の佐々木中氏にご迷惑をかけましたこと、訂正してお詫び申しあげます。

著者紹介

佐々木 中 (ササキ アタル)

1973年青森県生。哲学者・理論宗教学者・作家。東京大学文学部卒業、同博士課程修了、博士(文学)。主な著書に『定本 夜戦と永遠』(上・下)『切りとれ、あの祈る手を』『九夏前夜』『踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ』他多数。

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