単行本 鳥の会議

鳥の会議

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町田康氏大推薦!!
“俺らのぼろぼろの魂が初めて小説になった。俺はいつまでもこの小説を読んでいたかった”

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内容紹介

ぼくと神永、三上、長田はいつも一緒だ。ぼくがまさしに殴られたら仕返しし、中学校の教師の挑発には暴力で反抗する。ある晩、神永は親父を殺してしまい……少年たちが見つめる〈生命〉の痕跡。

町田康氏大推薦!!

“俺らのぼろぼろの魂が初めて小説になった。俺はいつまでもこの小説を読んでいたかった”



著作の山下澄人さんに『鳥の会議』の冒頭を朗読していただきました!
音声から生まれる素晴らしい空間を、ぜひお楽しみください。


朗読『鳥の会議』(冒頭から10分程度)/読み手・山下澄人

*無料で視聴・ダウンロードできます。
*収録協力・9SARI STUDIO



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著者紹介

山下 澄人 (ヤマシタ スミト)

1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』で芥川賞を受賞。著書に『鳥の会議』、『FICTION』など。

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