単行本 外骨戦中日記

外骨戦中日記

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内容紹介

明治大正期に多数の雑誌や奇書を刊行、反骨と風刺諧謔で有名な外骨だが、戦時中は完全に沈黙を守り、活動は謎だった。知られざる戦中日記を読み解くことで見えてくる真に恐ろしい時代とは?

著者紹介

吉野 孝雄 (ヨシノ タカオ)

1945年、東京生まれ。1980年、『宮武外骨』(小社)で第7回日本ノンフィクション賞を受賞。著書に『過激にして愛嬌あり』、『飢は恋をなさず 斉藤緑雨伝』(以上、筑摩書房)、『自由は人の天性なり』(日本経済新聞社)編著に『予は危険人物なり 宮武外骨自叙伝』(筑摩書房)などがある。その他、宮武外骨の紹介者として、『宮武外骨著作集』(小社)などの編集に携わる。

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読者の声

外骨ファンのアングラー さん/61歳 男性
明治時代、時の権力者に対してあれだけ過激に対抗し続けた外骨が、昭和始めから敗戦までの間、なぜ沈黙を守り通したのか。その頃の外骨の生活と心境を知る上で、外骨ファンにとって必読の一冊であろう。また、外骨を知らない人にも是非読んでもらいたいと思う。

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