単行本 外骨戦中日記
- 単行本 46 / 272ページ
- ISBN:978-4-309-02468-4 / Cコード:0095
- 発売日:2016.05.16
- 定価:2,200円(本体2,000円)
- ×品切・重版未定
賞歴
- 毎日
内容紹介
明治大正期に多数の雑誌や奇書を刊行、反骨と風刺諧謔で有名な外骨だが、戦時中は完全に沈黙を守り、活動は謎だった。知られざる戦中日記を読み解くことで見えてくる真に恐ろしい時代とは?
著者紹介
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読者の声
- 外骨ファンのアングラー さん/61歳 男性
- 明治時代、時の権力者に対してあれだけ過激に対抗し続けた外骨が、昭和始めから敗戦までの間、なぜ沈黙を守り通したのか。その頃の外骨の生活と心境を知る上で、外骨ファンにとって必読の一冊であろう。また、外骨を知らない人にも是非読んでもらいたいと思う。
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