単行本 潜在殺

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内容紹介

五十嵐、お前の無念は俺がはらす! 「警察が警察官を殺す」とき、ひとりの刑事が立ち上がる――元マル暴特捜刑事絶賛! 超王道・警察小説の傑作、刊行。


元マル暴特捜刑事絶賛!
「この小説を読むと、刑事時代の苦しみややり場のない怒り、そして途切れる事のない緊張感が懐かしさとともに甦る。ここには刑事の〈迫真〉が詰まっている!」
超王道・警察小説の誕生!!

<静岡市内で勃発した暴力団同士の抗争事件。緊張感が高まる中、ついに発砲事件が発生した。県警中部署・刑事二課(マル暴)の沖田警部補と相棒の反町巡査部長を中心に大規模な捜査に乗り出すのだが、発砲に使われていた銃が警察の正式拳銃・ニューナンブである可能性が浮上した。
警察は箝口令を敷きつつ、一刻も早い事件解決を目指す。しかし秘密裏に行われていた組事務所へのガサ入れは不発に終わり、さらに拳銃密造で内偵していた容疑者が死体となり発見される。
警察内部に内通者がいるのでは……そこで浮上した男は、薬銃のエースにして沖田の同期・五十嵐亮介警部補であった。>

著者紹介

渥美 饒児 (アツミ ジョウジ)

1953年生まれ。「ミッドナイト・ホモサピエンス」で第21回文藝賞を受賞しデビュー。著書に『ジャパンシンドローム』『十七歳、悪の履歴書』『原子の闇』(文庫本/上・下巻)他多数。

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読者の声

ちゃっくんママ さん/57歳 女性
圧倒されるリアル感!
登場人物ひとりひとりの人生、苦悩がひしひしと伝わってくる。そして会話がとてもお洒落。全編スピード感に溢れていてまるで映像を見ているかのようなストーリー展開。最高です!

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