単行本 ノスタルジア

- 単行本 46 / 256ページ
- ISBN:978-4-309-03261-0 / Cコード:0093
- 発売日:2026.04.23
- 定価:1,870円(本体1,700円)
- △3週間~
関連情報
内容紹介
書けなくなった作家の女と、5年前に消えた最愛の人。そして、殺人事件の加害者を家族にもつ青年。孤独な魂が惹かれあうとき、この世ならざる景色が見える――。直木賞作家の新境地!
「間違ったものに一度でも救われたら、それもすべて間違いだと思いますか?」
書けなくなった作家の女と、5年前に消えた最愛の人。そして、殺人事件の加害者を家族にもつ青年。孤独な魂が惹かれあうとき、この世ならざる景色が見える――。直木賞作家の新境地!
各界から絶賛の声、続々!
苛烈だった。救いたいし、救われたかった。どうしたらいいんだろう、とずっと考えていた。
高瀬隼子氏(作家)
痛みの中で立ち上る一瞬の“楽園”。壊れてしまうほどに刺す、逃れられない光だ。――Derek Jarmanを思い出した。
三島有紀子氏(映画監督)
先の見えない時代を生き抜くいくつもの姿が読む者を惹きつける。加害と被害とに二分できない世界は文学でしか描けない。静かなようで不思議な熱量を感じさせる一冊だ。
信田さよ子氏(臨床心理士)
あの時、もしあんなことが起こらなければ……恋愛を通じ「if」の想像力を描き続けてきた島本作品の決定版。
吉田大助氏(ライター)
あらすじ
五年ほど新しい作品を書けずにいる小説家の紗文は、知人の紹介で、東京に出てきたばかりの創という若者を家に泊めることになった。創は、殺人事件の加害者を母に持つ素性が周囲に知られ、住む場所も職場も失っていた。人当たりのいい創との共同生活は順調だったが、紗文の周りで常識を超えた不可思議な現象が起こり始めて――。
著者紹介
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