単行本 美しき人生

美しき人生

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内容紹介

20歳で再会した彼女は変わり果てた姿になっていた――。両親の顔を知らずに育った校長・真壁が語る秘められた切ない恋と愛の奇跡。『水曜の朝、午前三時』の著者の渾身の書き下ろし。

大ベストセラー『水曜の朝、午前三時』の著者、
今ふたたび愛の深みを描く!

6年ぶりに再会した「夢の人」は、
まるで別人のようになっていた。
切ない恋と人生の奇跡――

両親を知らずして北海道岩内町で育った真壁純は14歳のときに、転校してきた美しく聡明な明子に恋をする。クリスマス・イブの吹雪く日、初めて二人はデートをするが、純はその後静岡へと転校することが決まっていた。それから6年、ようやく二人は再会したが、明子は変わり果てた姿になっていた―—。切ない恋とほろ苦い青春、そしてその後の人生の奇跡を見事に描いた、渾身の書き下ろし感動長編!

著者紹介

蓮見 圭一 (ハスミ ケイイチ)

1959年、秋田市生まれ。立教大学卒業後、新聞社、出版社に勤務。2001年に刊行したデビュー作『水曜の朝、午前三時』が各紙誌で絶賛されベストセラーになる。他の著書に『八月十五日の夜会』などがある。

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読者の声

よふあ さん/47歳 女性
「水曜の…」で蓮見先生に出会って、次に読んだ一冊。冒頭から惹き込まれて一泣き。そこから、何度となく泣かされました。育ての祖母との最後の面会、両親の住まいの大家との話、そして須貝家での夜会も。私にとってはムダな言葉が一つも無い傑作でした。どんなに過酷でも「美しき人生」。そのタイトルに込められた意味は、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」や野沢尚先生の「素晴らしきかな人生」に通じるものを感じました。

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