全集・シリーズ トラウマ・プレート

トラウマ・プレート

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賞歴

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内容紹介

銃のスコープ越しにしか他人とコミュニケートできない15歳の天才狙撃手、防弾チョッキを脱ぐと不安に襲われる少女など、風変わりなストーリーの中で、登場人物の抱える孤独や喪失感を描く。

著者紹介

アダム・ジョンソン (ジョンソン,A)

1969年サウスダコタ州生まれ。高校卒業後、しばらく建設作業員をしてから、アリゾナ州立大学に入学。ジャーナリズムの学位を修めた後、ルイジアナ州立マクニーズ大学で創作と英文学の修士号を取得。その後、フロリダ州立大学で英文学の博士号を取得する。1999年、スタンフォード大学のウォレス・ステグナー・フェローシップに参加。修了後、同大学で講師となり、現在も学部生に創作を教えている。サンフランシスコ在住。2002年春に出版されたデビュー短編集である『トラウマ・プレート』は、サンフランシスコ・クロニクル紙でbest books of that yearに選ばれるなど、高い評価を集める。2003年には、初の長編小説『Parasites Like Us』も出版され、好評を博している。

金原 瑞人 (カネハラ ミズヒト)

1954年、岡山県生まれ。翻訳家。法政大学社会学部教授。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、600点以上。著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』他。

大谷 真弓 (オオタニ マユミ)

愛知県生まれ。英米文学翻訳家。訳書に、ブルース・コウヴィル『ラッセルとモンスターの指輪』(講談社/共訳)、アンドルー・フォックス『ニューオリンズの白デブ吸血鬼』(アンドリュース・プレス)、カルメン・ビンラディン『遅すぎないうちに』(青山出版社)などがある。

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