単行本 法の人類史 文明を形づくった世界の秩序4000年

法の人類史

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内容紹介

法はいかにして文明を構築したのか? なぜヨーロッパの法が世界を席巻したのか? 古代のハンムラピ法典から、現代の国連法まで、4000年に及ぶ法の歴史を紐解く決定版。

「ルール」はいかに世界を変えたか

マフィアの掟、宗教の法、チベットの慣習法……
国家の法にとどまらず、これまで見過ごされてきた〈共同体独自のルール〉にも光を当て、
法の役割を捉え直す。

古代のハンムラピ法典から現代の国連法まで、
4000年に及ぶ法づくりの歴史を俯瞰した、法人類学の決定版

■ ■ ■

法はたんなる規則の集まりではなく、
秩序と文明をつくりだす手段にほかならない。
人間社会がなぜこのような形になったのかを知りたい人にとって、
必読の一冊だ。
――ラナ・ミッタ―(オックスフォード大学教授)

著者紹介

フェルナンダ・ピリー (ピリー,フェルナンダ)

オックスフォード大学法人類学教授。ラダックの山岳地帯や、チベット東部の草原でフィールドワークをおこない、法人類学の研究を進める。ロンドンの法曹界で10年近く弁護士として活躍した経験も持つ。

高里 ひろ (タカサト ヒロ)

翻訳者。訳書に『ナポレオンに背いた黒い将軍』『世界を変えた100人の女の子の物語』『専門知は、もういらないのか』など多数。

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