単行本 解き放たれた無 啓蒙と絶滅

解き放たれた無

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内容紹介

ニヒリズムは思弁の好機であり、哲学は絶滅の思考機関だ。思弁的実在論から生まれた最大の問題作にして、ニーチェ、ドゥルーズ、バディウらを越える俊英の21世紀最大の哲学書、ついに邦訳。

著者紹介

レイ・ブラシエ (ブラシエ,レイ)

1965年イギリス生まれ。ベイルート・アメリカン大学で教える。メイヤスー、ハーマン、グラントとともに思弁的実在論の中心とみなされる。その動向が最も注目される哲学者。

仲山 ひふみ (ナカヤマ ヒフミ)

1991年生まれ。論文「聴くことの絶滅に向かって レイ・ブラシエ論」、「ラリュエル的ホラーの言語」など。

小林 卓也 (コバヤシ タクヤ)

1981年生。ソトのガクエン代表。京都産業大学ほか非常勤講師。著書に『ドゥルーズの自然哲学-断絶と変遷』(共訳書にジル・ドゥルーズ『ベルクソニズム』ほか。

島田 貴史 (シマダ タカシ)

1986年生まれ。訳書、M・ヘルグンド『ラディカル無神論 デリダと生の時間』、R・ガシェ『脱構築の力』など。

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