単行本 なんのための仕事?

なんのための仕事?

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内容紹介

私たちが生きてゆくために、本当に必要なものは何だろう。お金? 仕事? どちらも手段にすぎず、求めているのは“関係”なのではないか――働き方研究家の著者が考える“仕事のあり方”。

目次・収録作品

第一章 自分は
ここまで出来たと / 無数の小舟が海を渡る時代 / 出来ることを形に / デザインを何に使う? /
どんな大人の姿を? / 自分で考えたことをやる / 機能はただの力

第二章 なんのために働くのか
教育:どんな人間を?
インタビュー:原 比呂志さん(オプスデザインスクール創設者)
一緒に遊び方を決めてゆける"原っぱ"を / 笑い合ったり、喜び合ったり /すっごい楽しいこと
"自分たち"の仕事をつくる / 全体性の回復 / それぞれの責任 /
インタビュー:西堀 晋さん(カフェ「efish」オーナー、プロダクト・デザイナー)

心があるかどうか / 気持ちのある仕事 / 時間と精神の余裕がある生活を

なんのためのデザイン? / 共に生きるために
インタビュー:福田桂さん(デザイナー、「まちの保育園」アトリエリスタ)
信じていることを まっすぐやっている人は眩しい

具体的で身近なものに
インタビュー:エフスタイル(五十嵐恵美・星野若菜)
うまく循環し始めたときが嬉しい / つくり手と / 売り手と / 二人で

第三章 出会いを形に
生きてゆくためには/"関係"は自分のものではない/共に生きてゆくために/「出会う」ということ

著者紹介

西村 佳哲 (ニシムラ ヨシアキ)

1964年生、武蔵野美術大学卒。つくること・書くこと・教えることなど大きく3種類の仕事に携わる。リビングワールド代表。著書に『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』『いま、地方で生きるということ』など。

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