単行本 悪をなし真実を言う ルーヴァン講義1981

悪をなし真実を言う

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フーコーが西欧思想史を総括して、その「問題系」を語った唯一の講義

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内容紹介

最も重要な思想家・フーコーの思考を凝縮した幻の講義を気鋭たちが翻訳。告白から裁判への歴史をたどる中から真理と権力の関係をあきらかにし、権力論と晩年の自己への配慮をつなぐ。

著者紹介

ミシェル・フーコー (フーコー,M)

1926~84年。20世紀後半における最も重要な思想家。著書『狂気の歴史』『言葉と物』『知の考古学』『監獄の誕生』『知への意志』『自己への配慮』『快楽の活用』など。

市田 良彦 (イチダ ヨシヒコ)

著書、『革命論』

上尾 真道 (ウエオ マサミチ)

信友 建志 (ノブトモ ケンジ)

1973年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。訳書、フーコー『悪をなし真実を言う』ネグリ『野生のアノマリー』(いずれも共訳)など多数

箱田 徹 (ハコダ テツ)

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