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[ 著者:信友 建志 ]の検索結果
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誰の目にもあきらかに限界を迎えたこの資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で大きな話題を呼んだシュトレークが暗黒の未来を預言する資本主義終焉論の決定版。
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最も重要な思想家・フーコーの思考を凝縮した幻の講義を気鋭たちが翻訳。告白から裁判への歴史をたどる中から真理と権力の関係をあきらかにし、権力論と晩年の自己への配慮をつなぐ。
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自己破壊的に理論的展開を続けた精神分析家ジャック・ラカンの小伝。家族間の愛憎、女性へのアプローチなど、軽妙な逸話を交えて語られるラカン思想の本質。良質な思想エッセイ。
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ヘラクレイトスからデリダまで。ドゥルーズの愛弟子が独自の視点で選んだ哲学者100人の肖像と思考の魅力と核心を詩的に描き出す、いままでになかった哲学/思想への招待。
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タルドが自身の主著を要約した「社会法則」、いまだに斬新な方法論「モナド論と社会学」を収録。世界的に新たな読解が開始されているタルドの思想の核心をあきらかにする重要書。