単行本 1989年12月29日、日経平均3万8915円 元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実

1989年12月29日、日経平均3万8915円

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内容紹介

「第二の敗戦」平成バブル崩壊はなぜ起きた? 元野村投信のファンドマネージャーが当時の金融市場の舞台裏を振り返りつつ、バブル崩壊の「本当の理由」と「真犯人」を初めて明らかにする。

著者紹介

近藤 駿介 (コンドウ シュンスケ)

金融・経済・資産運用評論家。1957年生まれ。31歳で野村投信に入社。ファンドマネージャーとして株式、債券、デリバティブなどのトレードに従事。90年代には約8000億円の資金を運用。

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読者の声

taka taka さん/61歳 男性
「平成バブル崩壊はなぜ起きた?」ずっと知りたいと思っていたことに、明確な答えをお示しいただき有難うございました。すべてが目から鱗でした。
この本を読んで、金融自由化すすむ過程で簿価分離や業務純益の公表などの当時の複雑な金融制度の変更経緯やメキシコ債の暴落などが引き金になっていたということを知り大変驚きました。
非常に丁寧に分かりやすく説明されていて、先物取引の知識が乏しい人にも理解できる内容になっていると思います。
バブルは新技術とともにやってくるという言葉は非常に示唆的で未来に対する警鐘だと思いました。アベノミクスの出口戦略が見えていない中、2035年以降のGPIFの資産取り崩しの局面で再び、バブルが起きるのではと心配しています。
著者の豊富な知見を活かして、ぜひデフレ脱却を見据えた金融機関や政府の戦略について考えていただきたいと感じました。

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