全集・シリーズ ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD みんなといっしょにまなぶ・あそぶ 発達障害のお友だち
- 単行本 B5 / 112ページ
- ISBN:978-4-309-24893-6 / Cコード:0047
- 発売日:2018.11.20
- 定価:1,760円(本体1,600円)
- ×品切・重版未定
賞歴
- 全国学校図書館協議会選定図書
内容紹介
クラスにいる「ちょっと変わった子」と友だちでいるためにはどうすればいい? ていねいに発達障害の子の特性をみきわめて、友だちになるための大事なポイントを伝えるはじめての本。
著者紹介
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読者の声
- 時かけファン さん/57歳 男性
- 本書の第1章を読み、「今自分が小学生だったら、真っ先に発達障害扱いされてしまうだろうな」と恐怖を感じました。
「いつもひとりでしずかにしていることが多い子」
「ひとりで本を読んでいることが多い子」
「友だちといるよりひとりでいることが好きな子」
全部、私のことです。今子どもでいることはたいへんですね。人よりちょっと変わっているだけで“害”と呼称されるのですから。
21ページには「発達障害は、病気ではなく、生まれつきの障害=特性です」と書かれていますが、なら「障害」などのマイナスの言葉を使わず、「発達特性」でいいじゃないですか。
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