単行本 雨の自然誌

雨の自然誌

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内容紹介

雨という身近な自然現象を、惑星・地球科学から、考古学や歴史・文化・文学にいたるまで、きわめて幅広く、細部と深淵を解き明かす画期的な名著。環境問題を背景に、現代の問題も探る。

著者紹介

シンシア・バーネット (バーネット,シンシア)

ジャーナリズムと環境史を専攻後、ジャーナリストとして25年以上、新聞・雑誌に記事を書いている。水が主題の環境問題の著書『蜃気楼』でフロリダ・ブック賞金賞、『青い革命』でボストングローブ紙ベスト10。

東郷 えりか (トウゴウ エリカ)

上智大学外国語学部フランス語学科卒。『歴史を変えた気候大変動』、『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』、『世界の起源』、『地球を支配する水の力』、『気候変動と環境危機』など多数。

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読者の声

まゆはる さん/55歳 男性
雨をテーマにここまで書けるのか、という大作。
宇宙からの視点で、火星や金星にない雨を持つ地球をとらえる。
かと思えば、暴風雨、主役は嵐のはずなのに、被害は雨がもたらすという視点で見る。
洪水だ。
さらには恵みの雨。農作物に必須の雨。
それにともなう雨乞い、天気予報、、、

人類は雨をコントロールできない。
なくてはならず、しかし多すぎても困り、、

この夏の雨の降り方もどうしたものか、と思っていたら、
また急に暑くなり、、、

細かく読むには膨大すぎたが、凄い本だった。

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