検索結果
[ 著者:東郷 えりか ]の検索結果
-
身体を持った生物としての人間が、いかに文明をつくってきたかを壮大なスケールで描く大作。『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』と『世界の起源』に続く3部作の終巻。
-
難民、パンデミック、気候変動……すべては国境問題につながる。人類にとって「国境」とは何か。古代の戦跡から、パレスチナ、トランプの壁、解ける氷河まで、歴史的転換点の現場で考える。
-
19世紀中ごろまでの5世紀間、ヨーロッパは夏でも凍えるような寒気に繰り返し襲われた。食糧が尽きた民衆に飢えが忍び寄る。小氷河期と呼ばれた気候変動は人類に何をもたらしたのか。
-
地球は1万5000年前、氷河期を終えて温暖化を迎えた。この「長い夏」に生まれた古代文明は、やがて洪水や旱魃などの自然災害に翻弄され、滅んでいく。気候と歴史のダイナミックな物語。
-
気候変動と地球環境の危機について、グレタが世界で最も信頼できる最前線の104人を結集し、総力を上げてまとめた決定本。あらゆる分野で、持続可能な解決策と希望を導くための原点。
-
「時計」はテクノロジーの結晶であり、政治や社会の象徴である。古代ギリシャ・ローマから、中東、インド、中国、欧米、さらには宇宙や5000年後の未来まで、時計の文明史的意義を語る!
-
地球温暖化、気候変動、雲、海水の大循環、台風など、地球規模の水のはたらきを解明してきた科学者たち。その奮闘ぶりと、気象の主要な理論がまとめて読めるスケールの大きい物語。
-
気候変動やプレートテクトニクスなど、地球環境のダイナミックな変化が人類の歴史に及ぼした影響は計り知れない。地球の歴史と人類の営みの因果関係を注目の科学者が大きなスケールで描く。
-
異性の何に、なぜ魅力を感じるのか? 性的な美は移り変わりやすい、偶然生じたものだった!? 性選択の分野にパラダイムシフトを巻き起こした理論を動物行動学の第一人者が解き明かす!
-
ゼロからどうすれば文明を再建できるのか? 穀物の栽培や紡績、製鉄、発電、電気通信など、生活を取り巻く科学技術について知り、「科学とは何か?」を考える、世界十五カ国で刊行のベストセラー!
-
明治維新を目前に、開港直後の横浜居留地で貿易商をしていたオランダ人が、当時の日本人を驚嘆の目で生き生きと描く貴重な本。攘夷派の殺傷事件、遊郭、火事など、騒然とした時代が甦る。
-
かつて誰も書いたことのない画期的な野心作! 世界中の名もなき古代の海洋民たちは、いかに航海したのか? 祖先たちはなぜ舟をつくり、なぜ海に乗りだしたのかを解き明かす人類の物語。
-
雨という身近な自然現象を、惑星・地球科学から、考古学や歴史・文化・文学にいたるまで、きわめて幅広く、細部と深淵を解き明かす画期的な名著。環境問題を背景に、現代の問題も探る。
-
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の開拓と欧米列強の進出、ムガル帝国の初代皇帝バーブルによる侵略という二つの事件が、インドの食文化に大きな影響を及ぼした! カレーの起源をめぐる壮大な旅!
-
1万5000年前から人類は家畜とともに生きてきた。犬、ヤギ、羊、豚、牛、ロバ、馬、ラクダを中心に、家畜が世界各地でいかに文明に影響を与え、重要な役割を担ってきたかを克明に描く。
-
文明が滅びたあと、どう生き残るのか? 穀物の栽培や鉄の精錬、医薬品の作り方など、文明再建の方法から、身の回りのさまざまな科学技術について知り、「科学とは何か?」を考える!
-
ウインドサーフィンをしたり、道具をつかったり、驚くべき知能の高さを見せるカラスの脳、言語、心理、習性を、PETスキャンなどの実験や調査を用いた最先端の科学で解く決定版!
-
古代、私たちの祖先はなぜ、どのように海に出ていったのか? 東南アジアや地中海はじめ世界中で、名もなき船乗りたちが航海した痕跡を追って、海と人類の5万年の関わりを解き明かす。
-
古代から中世、そして現代まで、人類を飢えや病から救い、繁栄をもたらしたのは巧妙な水管理のシステムだった! 考古学や気候学を駆使しながら、水に育まれ、翻弄された人類の命運を探る!
-
入学試験から就職の面接、重要なプレゼンやスピーチ、そしてゴルフのパットまで、大事なときに緊張するとなぜ失敗するのかを、最新の脳科学をもとに分析! 解決法も満載!