単行本 死の美術大全 8000年のメメント・モリ

死の美術大全

  • 死の美術大全

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • 旭屋書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ

賞歴

  • 全国学校図書館協議会選定図書

内容紹介

新石器時代中国、中世ドイツ、18世紀ネパール、20世紀フランス……古今東西の【死】に関する図版1000点以上、19名の識者による論考を収録! 棺桶にまでたずさえるべき決定版大百科

著者紹介

ジョアンナ・エーベンシュタイン (エーベンシュタイン,ジョアンナ)

北川 玲 (キタカワ レイ)

翻訳者。訳書に『日本のデザイン1945?』『ディック・・ブルーナ』、『死の美術大全』、『OUR PLANET』、『美しい電子顕微鏡写真と構造図で見るウイルス図鑑101』など。

こちらもおすすめ

読者の声

hanchizu.blog.fc2 さん/47歳 男性
「死の美術大全8000年のメメント・モリ」
森派
ヨーロッパにも、「死の勝利」という絵がある。
仏教戒律の人間に成って、
無の世界、死の世界を超えた、
この世に生まれない常態に成る事。
結果的に、東西世界で、同じ死、
無の世界に行き着いた。
解脱=この世に生まれず、無を保つ事。
「死の勝利」
ローマ法王、皇帝、王侯貴族、大司教など、
聖俗の殺人強者たちも、死から逃れられず、
死に勝利できない。それが描かれている。
本当の勝利は、諸行無常の勝利者は、
「死」「無」ブッダも答えの1部分示したが、
答え全ては示さず、命令はしない。
「この世に生命生むな、これは命令だ」
と、命令はしない。
絶滅するしかない。ただ、それだけ。
ブッダは、命令せず、
答えの1部分だけ置いて、各自に任せる。

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる