河出文庫 あ12-3 三木助歳時記 下

三木助歳時記 下

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内容紹介

下巻のはじまりの時代は戦後。落語家は三代目桂三木助を襲名、近藤亀雄こと安藤鶴夫の協力のもと、古典〈芝浜〉に挑み、この名演によって、その名を不動のものにする。日本文学の隠れた名作。

著者紹介

安藤 鶴夫 (アンドウ ツルオ)

1908年東京浅草生まれ。小説家、落語・歌舞伎評論家、演芸プロデューサー。法政大学仏文学科卒。八世竹本都太夫の長男として生まれ、芸能記者として都新聞、東京新聞ほかに文楽、落語、演劇評を執筆。『巷談本牧亭』で直木賞受賞。他の著書に『寄席紳士録』『落語国・紳士録』『寄席はるあき』『わたしの寄席』『三木助歳時記』など。

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