河出文庫 お24-2 考えるということ 知的創造の方法

考えるということ

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

内容紹介

読み、考え、そして書く――。考えることの基本から説き起こし、社会科学、文学、自然科学という異なるジャンルの文献から思考をつむぐ実践例を展開。創造的な仕事はこうして生まれる。

解説:木村草太(憲法学者)

目次・収録作品

【目次】

まえがき

序章 考えることの基本
(1) 何を思考するか
(2) いつ思考するか
(3) どこで思考するか
(4) いかに思考するか
(5) なぜ思考するか
補論 思想の不法侵入者

第1章 読んで考えるということ 社会科学篇

第2章 読んで考えるということ 文学篇

第3章 読んで考えるということ 自然科学篇

終章 そして、書くということ

あとがき
文庫版あとがき

解説 凡庸な警察と名探偵(木村草太)

著者紹介

大澤 真幸 (オオサワ マサチ)

1958年生まれ。社会学者。『身体の比較社会学(Ⅰ・Ⅱ)』『虚構の時代の果て』『文明の内なる衝突』『不可能性の時代』『ナショナリズムの由来』『生きるための自由論』など。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる