河出文庫 ふ15-1 半自叙伝

半自叙伝

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内容紹介

現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか――。老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。

現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか。老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。至高の文学。


【内容紹介】
見た事と見なかったはずの事との境が私にあってはとかく揺らぐ。あるいは、その境が揺らぐ時、何かを思い出しかけているような気分になる――空襲に怯え、敗戦の焼跡を走りまわった幼年期、文学との出会いと高度経済成長の時代、そして現在まで。
老年と幼年、重なりゆく記憶の中に、作家は何を読み、自身の創作をどう生きてきたのか。魂の往還から滲む深遠なる思考。
◎解説=佐々木中

著者紹介

古井 由吉 (フルイ ヨシキチ)

1937-2020。日本文学の最高峰と評される。『楽天記』『仮往生伝試文』など。

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