河出文庫 お2-1 風俗 江戸東京物語

風俗 江戸東京物語

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内容紹介

軽妙な語り口で、深い江戸知識をまとめ上げた『風俗江戸物語』、明治の東京を描いた『風俗明治東京物語』を合本。未だに時代小説の資料としても活用される、江戸を知るための必読書が新装版として復刊。

目次・収録作品

Ⅰ 風俗 江戸物語

江戸の春
同心と岡っ引
聖堂と講武所
寄席
江戸の化物
両国
芝居
折助
時の鐘と太鼓
月見
山王祭
手習師匠

江戸の火事
心中の処分
江戸の町人

Ⅱ 風俗 明治東京物語
東京風俗十題
湯屋
相撲
稽古所
能楽
劇場
寄席
祭礼
寒の内
初午
酉の祭り

明治東京雑題
魚河岸の一年
少年時代の回礼
開華楼の思い出
職業についた頃
明治時代の春芝居
綺堂一夕話
明治時代の寄席
昔の東京の夏
号外売り事始
昔の東京の歳晩


解説

著者紹介

岡本 綺堂 (オカモト キドウ)

本名敬二。1872年、旧御家人を父として東京に生まれる。東京日日新聞に入社。記者の傍ら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』等の名作を発表。捕物帳の嚆矢〈半七捕物帳〉で人気を博した。1939年死去。

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