河出文庫 タ2-1 神曲 地獄篇

神曲 地獄篇

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内容紹介

一三〇〇年春、人生の道の半ば、三十五歳のダンテは古代ローマの大詩人ウェルギリウスの導きをえて、地獄・煉獄・天国をめぐる旅に出る……絢爛たるイメージに満ちた、世界文学の最高傑作。全三巻。

著者紹介

ダンテ (ダンテ)

1265年、フィレンツェ生まれ。西洋文学最大の詩人。政治活動に深くかかわり、1302年、政変に巻き込まれ祖国より永久追放され、以後、放浪の生活を送る。その間に、不滅の大古典『神曲』を完成。1321年没。著書に、『新生』『俗語論』『饗宴』 『帝政論』他。

平川 祐弘 (ヒラカワ スケヒロ)

1931年、東京生まれ。東京大学名誉教授。比較文化史家。著書に、『和魂洋才の系譜』『ダンテ「神曲」講義』他。訳書に、ダンテ『神曲』『新生』、ボッカッチョ『デカメロン』、小泉八雲『骨董・怪談』他。

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読者の声

間久部緑郎 さん/24歳 男性
ダンテ「神曲」にはこれが初めての挑戦でしたが、難解そうだなという先入観を裏腹に、平易な口語訳と解説に助けられて意外にスラスラ読めました。ギュスターヴ・ドレの版画も地獄の風景を想像するのに大いに参考になります。

煉獄、天国篇も刊行とのことで、今からとても楽しみにしています。

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