河出文庫 ア10-1 なにかが首のまわりに

なにかが首のまわりに

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内容紹介

異なる文化に育った男女の心の揺れを瑞々しく描く表題作のほか、文化、歴史、性差のギャップを絶妙な筆致で捉えた、世界が注目する天性のストーリーテラーによる十二の物語。

*****

その「声」は圧倒的だったけれど、
私を脅かすようなことは決してなく、
ときに静かに、何より美しく私に語りかけてくれた。
「あなたの知っている世界だけがすべてじゃないのよ」と。
ーー西加奈子

著者紹介

チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ (アディーチェ,チママンダンゴズィ)

1977年ナイジェリア生まれ。英語圏を代表する作家。『パープル・ハイビスカス』でコモンウェルス初小説賞、本作でオレンジ賞、『アメリカーナ』で全米批評家賞受賞。ほかに短篇集『なにかが首のまわりに』など。

くぼた のぞみ (クボタ ノゾミ)

翻訳家、詩人。訳書に、アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』『なにかが首のまわりに』、クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』など多数。著書に『J・M・クッツェーと真実』(読売文学賞)など。

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読者の声

Pico75 さん/50歳 男性
興味はあっても知らないことの多いアフリカについて、当地の文学で知りたいという興味で手に取ったが、作者の瑞々しい感性に魅せられた。私とほぼ同世代の作家だが、過酷な歴史から連なる厳しい社会状況も、感情の縺れやすれ違いからくる淡い感傷も、同じような筆致で描き切ってしまうその筆致に圧倒された。まるで友人の語りを聞くようなその文体と表現により、生きた肌感覚として物語が入ってくる。(これはくぼた氏の翻訳の巧みさによるところも大きいのだろう。)
アフリカの生きたガイドブックとして手元に置いておきたいと思わせられる見事な短編集でした。

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