全集・シリーズ 14歳からの原発問題

14歳からの原発問題

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未来を台無しにしないための、日本で一番わかりやすい原発本。

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内容紹介

「3.11」で原発の恐ろしさに気付いた著者が、小熊英二・鎌仲ひとみ・西尾漠・原発労働者ら6名の専門家を訪ね、原発についてイチから学ぶ。これからを生き抜くための「原発問題」入門。

目次・収録作品

第1章 「原発いらない!」と気付いた日
    ――3・11からの「反原発」   

第2章 原発の中では何が起きている?
    ――元・原発労働者 Aさんに聞く   

第3章 なぜ日本に原発ができたのか
    ――社会学者・開沼博さんに聞く  

第4章 世界の動きと日本の原発
    ――歴史社会学者・小熊英二さんに聞く  

第5章 そもそも原子力発電ってなに!?
    ――「はんげんぱつ新聞」編集長・西尾漠さんに聞く

第6章 20キロ圏内にとり残された動物たち
    ――獣医・なかのまきこさんに聞く 

第7章 「総被曝時代」に立ち向かうために
    ――映画監督・鎌仲ひとみさんに聞く  

著者紹介

雨宮 処凛 (アマミヤ カリン)

1975年生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。以降、プレカリアート問題を中心に執筆。『右翼と左翼はどうちがう?』『14歳からの戦争のリアル』等、著書多数。

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