全集・シリーズ 言葉の誕生を科学する

言葉の誕生を科学する

小説家と科学者が挑む、言語の起源と心の発生の謎

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関連情報

内容紹介

言葉は〈求愛の歌〉から生まれた。鳥のさえずり、クジラの鳴き声、ハダカデバネズミの歌……言語以前の“歌”から“言葉”へ、ジャンプした謎に、人気作家と気鋭の科学者が迫る。

著者紹介

小川 洋子 (オガワ ヨウコ)

1962年岡山県生まれ。早稲田大学卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞、「妊娠カレンダー」で芥川賞、『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞を受賞。

岡ノ谷 一夫 (オカノヤ カズオ)

東京大学教授、理化学研究所チームリーダー(非常勤)兼任。著書に『つながりの進化生物学』、『脳に心が読めるか』、共著に『言葉の誕生を科学する』等がある。

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読者の声

れいぽよ さん/20歳 男性
大学で講義を受けさせてもらっている先生と、大好きな作家さんという組み合わせなので嬉しい限りです。初めて知る内容(幼児擬態起源説や天敵擬態起源説など…)はもちろんのこと、二人の素敵な感性・知性を垣間見られたことで良い刺激を得られました。

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