全集・シリーズ 「地元」の文化力 地域の未来のつくりかた

「地元」の文化力

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内容紹介

フィールドワークと調査データをつうじて、Uターン・Iターンといった人の移動と、地域文化に生きる人びとの実像から、日本の「地方」の現在を活写。未来を考える手がかりを見出す。

目次・収録作品

まえがき(苅谷剛彦)
第1章 それぞれの地元の唯一の解(吉川徹)
第2章 ほどほどの隣人、ほどほどの他人——「Sターン」の時代に(玄田有史)
第3章 地域文化2.0——海外からのまなざし、海外とのつながり(渡辺靖)
第4章 風の女神たち——度胸と愛嬌の女性リーダーたち(小島多恵子)
第5章 アートなプロジェクトたちの妄想力(熊倉純子)
第6章 アンチ東京化——市場経済のなかの地域文化(神門善久)
第7章 全国調査データでみる地域文化活動の「平均像」(狭間諒多朗・吉川徹)
第8章 参加のパラドクスと地域社会のゆくえ(苅谷剛彦)

著者紹介

苅谷 剛彦 (カリヤ タケヒコ)

1955年、東京都生まれ。オックスフォード大学教授。専攻は教育社会学、比較社会学、現代日本社会論。『階層化日本と教育危機』『大衆教育社会のゆくえ』『教育の世紀』『知的複眼思考法』など。

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