全集・シリーズ 「地元」の文化力 地域の未来のつくりかた
- 単行本 B6 / 224ページ
- ISBN:978-4-309-62475-4 / Cコード:0336
- 発売日:2014.09.12
- 定価:1,760円(本体1,600円)
- ×品切・重版未定
賞歴
- 全国学校図書館協議会選定図書
関連情報
内容紹介
フィールドワークと調査データをつうじて、Uターン・Iターンといった人の移動と、地域文化に生きる人びとの実像から、日本の「地方」の現在を活写。未来を考える手がかりを見出す。
目次・収録作品
まえがき(苅谷剛彦)
第1章 それぞれの地元の唯一の解(吉川徹)
第2章 ほどほどの隣人、ほどほどの他人——「Sターン」の時代に(玄田有史)
第3章 地域文化2.0——海外からのまなざし、海外とのつながり(渡辺靖)
第4章 風の女神たち——度胸と愛嬌の女性リーダーたち(小島多恵子)
第5章 アートなプロジェクトたちの妄想力(熊倉純子)
第6章 アンチ東京化——市場経済のなかの地域文化(神門善久)
第7章 全国調査データでみる地域文化活動の「平均像」(狭間諒多朗・吉川徹)
第8章 参加のパラドクスと地域社会のゆくえ(苅谷剛彦)
第1章 それぞれの地元の唯一の解(吉川徹)
第2章 ほどほどの隣人、ほどほどの他人——「Sターン」の時代に(玄田有史)
第3章 地域文化2.0——海外からのまなざし、海外とのつながり(渡辺靖)
第4章 風の女神たち——度胸と愛嬌の女性リーダーたち(小島多恵子)
第5章 アートなプロジェクトたちの妄想力(熊倉純子)
第6章 アンチ東京化——市場経済のなかの地域文化(神門善久)
第7章 全国調査データでみる地域文化活動の「平均像」(狭間諒多朗・吉川徹)
第8章 参加のパラドクスと地域社会のゆくえ(苅谷剛彦)
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