河出新書 -048 こころの違和感 診察室 しっくりこない自分と折り合いをつける方法

こころの違和感 診察室

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内容紹介

おどおどしてしまう、誤解されがち、嫉妬深い、ぶれる……ままならない自分と折り合いをつけるには? 精神科医による丁寧な考察とアドバイス。こんなはずじゃない!と思ったときに読む33章。

◎本書で取り上げる、33の「こころの違和感」◎
焦る/生きるのがつらい/嫌なことを忘れられない/うしろめたい/運が悪い/おどおどしてしまう/傷つきやすい/期待に応えられない/気を利かせられない/現実逃避してしまう/誤解されがち/こだわってしまう/孤独に耐えきれない/嫉妬深い/死ぬのが怖い/自分を好きになれない/集中できない/素直になれない/せつない/他人を信用できない/取り返しがつかない気がする/取り越し苦労ばかりだ/人気者になれない/場違いな気がする/被害的になってしまう/不安だ/プライドが邪魔する/ぶれる/待てない/見捨てられた気分だ/ムカつくったらありゃしない/面倒くさい/劣等感に押しつぶされそうだ

自己嫌悪につながる悩み、迷い、つらさ、こころの不具合をどう考えればよいか――ベテラン精神科医の処方箋
「ぜひとも柔軟にこの本を使いこなし、少しでも肩の荷を軽くし、心の迷いを払拭していただきたいものだと(本気で)願っています」(著者・春日武彦)

著者紹介

春日 武彦 (カスガ タケヒコ)

1951年京都府生まれ。精神科医。医学博士。『奇想版 精神医学事典』『ロマンティックな狂気は存在するか』『はじめての精神科』『問題は、躁なんです』『鬱屈精神科医、占いにすがる』など著書多数。

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