全集・シリーズ -7 天山紀行

天山紀行

  • 天山紀行

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

賞歴

  • 全国学校図書館協議会選定図書

内容紹介

中央アジアと内陸アジアを分かつ“謎の天山山脈”を初の地理学的方法で踏査、天山高地の自然とロシアの風俗を描写して、探検史上に新時代を画した名著! ナビゲーション:漫画家・森薫

著者紹介

ピョートル・セミョーノフ=チャン=シャンスキイ (セミョーノフ=チャン=シャンスキイ,ピョートル)

ロシアの地理・植物学者で探検家。1856年と1857年に2度にわたり天山山脈の奥地を探検。イッスィク=クル湖周辺を踏査し、数十種の未知の植物を発見。流刑地での文豪ドストエフスキイと邂逅した挿話は有名。

樹下 節 (ジュゲ タカシ)

東京外国語学校専科(ロシア語科)中退。蒙古研究所員、民族学協会研究員を経て、翻訳に従事。主な訳書にヴェ・ヤン『ジンギス汗』『バト汗西へ行く』『地の果てまで』、イリイン&セガール『人間のあゆみ』など。

森 薫 (モリ カオル)

漫画家。中央アジアを舞台にした『乙嫁語り』(二〇一四年マンガ大賞大賞受賞)では、現地取材と丹念な資料精査により、緻密に文化・風俗を描き評価を得る。「中央アジア+日本」のイメージキャラクターも手掛ける。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる