全集・シリーズ 蕗谷虹児

蕗谷虹児

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内容紹介

大正から昭和にかけて一世を風靡した叙情画家・蕗谷虹児。高畠華宵、竹久夢二と並ぶ人気挿絵画家であり、作詞家でもある虹児の、詩情と才能の全貌を辿る一冊。新発見資料、初公開!!

著者紹介

津村 節子 (ツムラ セツコ)

1928年福井県生れ。学習院短期大学部卒。53年吉村昭と結婚。芥川賞、女流文学賞、芸術選奨文部大臣賞、川端康成文学賞、菊池寛賞を受賞。著書に『遍路みち』『紅梅』『夫婦の散歩道』『似ない者夫婦』等。

磯辺 勝 (イソベ マサル)

エッセイスト

蕗谷 龍生 (フキヤ タツオ)

蕗谷虹児記念館名誉館長

小西 珠緒 (コニシ タマオ)

新潟県立万代島美術館主任学芸員。

中村 圭子 (ナカムラ ケイコ)

弥生美術館学芸員。編著に『内藤ルネ』『石原豪人』『魔性の女挿絵集』『谷崎潤一郎文学の着物を見る』『命短し恋せよ乙女』(いずれも河出書房新社)など多数。

蕗谷 虹児 (フキヤ コウジ)

1898~1979年。抒情画家、詩人。『少女画報』誌でデビュー。9冊の詩画集を出版し、時代の寵児となる。1925年に渡仏。春、秋のサロンに連続入選。帰国後は再び挿絵を描き、モダンな画風で一世を風靡。

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